診断書を依頼するときはどうしたらいい?②
診断書を依頼する時のマナー
医師に診断書を依頼するのは緊張するものですが、ちょっとした準備と気遣いで、やり取りがぐっとスムーズになります。
1. いきなり渡さず、まずは「相談」から
診察室に入ってすぐに書類を差し出すのではなく、まずは「障害年金の申請を考えているのですが、先生に診断書をお願いすることは可能でしょうか?」と一言相談してみましょう。 医師も心の準備ができ、作成に向けた前向きな対話がしやすくなります。
2. 「日常生活のメモ」を添えて渡す
こちらで作成したテンプレートのようなメモを一緒に渡しましょう。
- 理由: 医師は診察室での様子はわかりますが、自宅での「寝込んでいる姿」や「お風呂に入れない苦労」までは見えません。
- ポイント: 「お忙しい中すみませんが、自宅での様子をまとめたので、お手すきの時に読んでいただけると嬉しいです」と添えると非常に好印象です。
3. 期限には余裕を持つ(最低でも2週間〜1ヶ月)
診断書は非常に項目が多く、医師にとっても大変な作業です。
- 「来週までに」といった急な依頼は避け、「いつ頃までに伺えばよろしいでしょうか?」と、医師のペースを尊重する聞き方がベストです。
4. 書類は整理して手渡す
年金事務所でもらった書類一式をそのまま袋ごと渡すのではなく、「自分が必要な診断書の用紙」だけを抜き出して渡しましょう。
- 返信用封筒や、もしあれば年金機構が出している「診断書作成にあたっての注意点」などのリーフレットを添えるのも親切です。
5. 感謝の気持ちを伝える
診断書を受け取ったら、まずは「ありがとうございました」と伝えましょう。 また、もし無事に受給が決まったら、後の診察で「おかげさまで受給が決まり、少し安心することができました」と報告するのも、医師との信頼関係を深める素敵なマナーです。

